自炊プランの最大のメリットは何と言っても安さに尽きるでしょう。
通常の合宿免許のプランは三食込みの価格になっていますが、自炊プランの場合だと、その三食の内の昼食のみ、もしくは一切の食事の提供は無しといった形になるので、食べない分の食費は支払い料金に含まれない形となります。

次に、自分の好きなものだけを準備して食べるということが可能になります。
当然、三食込みのプランでの申し込みだと、宿舎で提供される決まった食事を食べるという形になりますが、自炊プランならば、その日その日で自分の好きなものを用意して食べることが出来ます。

最後に、食事の時間や場所に縛られないという部分も特徴として挙げられます。
通常の合宿免許の場合、宿舎側が指定した時間に、指定した場所へ行ってみんなで食べるという形になりますが、自炊プランならば、宿舎にいる間なら好きなものを好きな時間に食べることが出来ます。
また、外食したいと思った時も、宿舎の門限さえ守れば、好きなものを食べに行くことが出来ます。

自炊プランのデメリット

自炊プランのデメリットですが、当たり前ではありますが、食事を全て自分で用意する必要があるということです。
長時間座っての学科や、慣れない車の運転で疲労困憊の状態で宿舎に到着した後、自力で食事を準備するというのはなかなか大変です。

また、土地勘の無い場所で、料理の材料調達をすることになるため、自炊プランで申し込むならば、宿舎の周りがどういった状況であるのかをあらかじめ確認してから申し込む必要があります。
合宿免許の宿舎近辺は田舎であることがほとんどなので、行ったは良いけれど、最寄りのスーパーまで歩いて数十分、しかも、夕方以降の教習が済んでから行ったのでは既に閉店しているなんていう状況だったらシャレになりません。

そして、節約のために自炊プランを選択したにも関わらず、自炊したせいで逆にお金がかかってしまったなんてことも普通にあり得るので、節約目的で自炊プランの選択を考えている人は、一般のプランと見比べ、本当に安くつくのか、そして、作るという手間を考えてもなお自炊プランの方が得になるのかを、しっかりとシミュレーションしておく必要があります。

自炊プランをおすすめする人

自炊プランの利用をオススメしたいのは、やはり教習費用を少しでも節約したいという人です。
ただし、デメリットの欄でも書いた通り、自炊をしてしまったせいで逆にお金がかかるというパターンも十分にあり得ます。
よって、自炊プランにすることで、本当に一般のプラン未満の金額で抑えられる自信がある、そして、自分で作る手間を考えてもなお、自炊プランの方が絶対に得だという確信がある人にのみオススメという形にはなります。

ただ、自炊プランとは書いてますが、自分で作らず、近所のスーパーでセール品の惣菜や弁当やパンを購入して卒業まで頑張るという方法もあるので、単純に安く料理を作るというだけでなく、色々な角度から節約をすることに自信のある人は、チャレンジしてみるのも良いかも知れません。

他には、友達何人かと一緒に申し込む人にもオススメだと言えます。
一人分の料理を作るよりは、まとめて複数人分作って、費用を頭数で割って負担するという方法を取った方が安くつきますし、併せて部屋も相部屋にしておけば、そちらの料金も安くつきます。

また、節約という面を一切気にせず、友達との長期旅行みたいな感覚で、そういう風にみんなで料理をしてワイワイとやったり、たまには観光もかねて、外で現地の名物料理を食べたりという形での利用方法も可能です。